暇な時は人間観察をして洞察力を磨こう
こんにちは、RINです!
毎日の生活で、ちょっとした待ち時間とか暇な時とかってありますよね。
そんな時に人間観察をすることをオススメします。
私は最近は、人に感づかれずに観察するのが上手くなってきました。
そんな私が、人間観察をする利点と相手に気づかれずにする方法をお教えします!
人間観察のメリット
①洞察力がつく
人間観察をして、色んな人のしぐさ、表情の変化、ちょっとした癖、話し方とかを見ていると、普段話したりする相手のちょっとした変化に気づきやすくなります。
そして、表情や癖からその人のパッと見ではわからないような本心とかも理解したりできるようになります。
洞察力がつくことで、相手が思ってることを察知しやすくなったり、どうして欲しいかわかりやすくなるので人間関係も円滑になりやすいです。
②単純に面白い
人間関係は面白い。
人の様子を観察するのはすごい面白いです。
じっとしていたのに、急に困った表情になったら、なんか悩みでもあるのかなぁ?とか想像したり、
普通は人前でしないようなことを、誰も見ていないと思ってやっていたり、、、。
毎日に面白みが見いだせない人とかは、クスッと笑える瞬間が生まれると思うのでやってみてください!!
観察している人に気付かれずにする方法
目が合っても逸らさない
人って不思議なもので、自分が誰かに見られているなっていう視線は感じるものです。
あれ、ほんとになんでなんだろう?笑
後ろからしばらく見てたりしたら相手はクルッと振り向いて気づかれたりする時って多いです。
頭の後ろに見えない目でもついているのかも。笑
人って視線はすぐ察知してしまうから、ある人を観察しようと思ってじっと見ていると気づかれてしまう可能性がある。
それならどうやって気づかれないようにするか?
それは、観察中にこっちを見てきても目線を外したりしないということ。
つまり、自分(A)がいて、観察したい人(Bさん)がいたら、Bさんを見ながらもその向こうにあるものを見ているように振る舞う。
Bさんが「自分見られてる?」とAに視線を送ってきても、Aは「私はBさんじゃなくてその向こうの景色を見ているんです~」みたいな感じに振る舞って、視線を逸らさないようにする。(実際はBさんを観察しているんですけどね笑)
自分のことを見ているのかなっと思ってそっちに視線を送っても、その人が視線を外さなかったら「ああ、自分のことを見てるんじゃないんだ」って、まさか自分のことを見ているようには思いません。
自分の方角にある、別のものを見てるんだろう、って。
皆さんも経験ありませんか?
誰かが自分の方を見て手を振っているのを見て、ホントは別の人に振っていたのに自分かと思って振り返しちゃった恥ずかしい経験。
それと同じ感じです。
そのうちにあなたが観察している人は、あなたに見られてることを忘れていって自分の癖とかをいつも通りするようになります。笑
人と待ち合わせして待ってる時間とかにやってみると面白いです◎
あ、くれぐれもちょっと怖そうな人とかの観察はしないようにしてください。
カフェから街中を見る
「人をじっと見るのは抵抗が…」
そういう風に思う方もいるかもしれません。
そんな人はカフェの窓側の席に座って待ちゆく人を観察するのも良いでしょう。
急いで道を歩いている人、服装がお洒落な人、表情を観察するのもオススメです。
カフェの中からだと、相手に気づかれる心配もないので、安心して眺めることができます!
ぜひやってみてください!!