ホリエモンの「本音で生きる」を読んで本音をさらけ出す勇気をもらった
こんにちは、ミニマリスト学生ブロガーのRINです!
堀江貴文さんの「本音で生きる」。
◎あらすじ◎
周りを気にして本音を言えずに生きている方、自分のやりたいことに踏み出せない方は、多いと思います。
この本の著者である堀江貴文氏(ホリエモン)は、徹底的に言うべきことを言い、
やるべきことをやるという生き方。それになぜか魅かれる方も多いのではないでしょうか。本書では、生き急いでいるようにも見える堀江氏に、人生を後悔しない生き方のヒントをいただきました。
プライド、言い訳、バランス……。どんな方でも、自分を生きにくくしているものに、きっと気づくはずです。
この本を読んでホリエモンのズバッとした物言いに「もっとやりたいことしよう!」って励まされたし、忙しい毎日だとか言ってるけど全然忙しくないなっ!って気付かされました。
毎日の生活をもっと有意義に過ごしたい方や、本音で生きたい人にはオススメの一冊です!
世の中には本音で生きていない人が多い!
皆さんは自分は本音で生きていると思っていますか?
実際、世の中には本音で生きていない人が多いです。
「本音を言うと人間関係が悪くなる」
「上司が理不尽だけど色々言えない」
など思う人の多さ、、、。
多分日本特有のものだと思います。日本人ほど自己主張しない人種はいないと言われるほどですし、、、。
(日本人のことを悪く言ってる訳ではありません)
しかし、堀江貴文さんはこの本でこう言ってました。
「最低限の礼儀さえ守れば、本音を言ってまずくなることはない」
彼自身、本音を言って困ったことは今までなかったと言っってるほどです。
私自身、この言葉にはすごい勇気がもらえました!。もっと本音で生きていいんだ!って。
たしかに、他人からどう思われるかを気にして本音を言えないことはたくさんあります。
しかし、他人が自分のことを考えているのなんて、そんなに時間にはなりません。
誰かが仕事で失敗をした!みたいなことがあっても、注目されるのはその時だけで、夜、家に帰った時とかは誰でもご飯のことを考えたり、家でやる楽しみのことを考えたりしてますもんね。
やっぱり、そんな世間体とかを気にしてやりたいことをしない、本音で生きないっていうのはもったいないです。
言い訳をやめる
「時間がないからできない」
「お金がないからできない」
「自分には才能がないからできない」
この本ではこれらすべての言い訳を一刀両断しています。
これらの言い訳は、結局自分が変化することを恐れ、言い訳をして楽な方に逃げようとしているだけなんですね。
私もよくこれらの言い訳を使っちゃうことが多かったんですけど、
「あああすいません!!!!言い訳はもうしません!」と思いました。笑
言い訳は、やりたいことをするための大敵ですね。
時間をもっと最適化する
ホリエモンはこの本の終わりにこんなことを書いています。
繰り返すが、
この世の中で最も貴重な資源は、時間だ。
時間さえ有効に使うことができれば、自分のやりたいことはどんなことでも叶えられる。
ホリエモンに言わせると、
「毎日朝、起きて朝食を食べて、見繕いをする。満員電車に揺られながら、会社に向かう。なんとか定時に仕事を終えようとするが、結局残業。居酒屋で遅い夕食を済ませて電車に乗って帰宅。ゲームをちょっとしてから寝る…。」
というような人の1日は、スカスカで暇すぎるそうです。。。
時間を最適化する方法は、色々書かれていますが、大事だと思ったのは以下の3点です。
- 隙間時間を有効活用する
- 自分の得意なことに時間をかける
- 今すぐやる
隙間時間を有効活用する
隙間時間はスマホで情報をとにかく入れるといい、と言われています。
スマホ依存が問題になっていますが、大事なのは「スマホをどう使うか」ということ。
私も、通学時間にブログを書いたりはしていましたが、ほんのちょっとの2.3分の隙間時間でも情報を得たりしてとにかく動くことが大切だと思いました。
自分の得意なことに時間をかける
世の中では、なんでもできる人がすごい、みたいな風潮がありますが、大切なのは自分の得意なこと(コアバリュー)を大切にすること。
つまり、苦手なことは自分がやる必要がなくて、それが得意な相手にまかせればいい。
すべて自分でやろうとするとどれだけ時間があっても足りないということになるし、その時すぐ動かなければ波に乗れない時もありますよね。
何かビジネスを思いついた時も、「必要なスキルや資格を身につけてから起業しよう」というのは順番が逆で、先にどういうビジネスがやりたいかを考え、その上で資格やスキルが必要なら、それはできる人に頼ればいい。
いますぐやる
言い訳とかどうとかはどうでもいいから、とにかくやる。
やりたいことができたなら片っ端からやる。
時間を無駄にしないために大切なことが忙しくするということ。
矛盾しているように聞こえますが、自分を限界まで追い込むことで、初めて、時間をどうやって使えばよいかが見えてくるんですね。
私も、これはちょっとやってみたいと思います。
やりたいことを思いついたらとにかくやるのはいいですね。
まとめ
この本を読んで、ちょっと毎日忙しいと言ってるだけだった自分が恥ずかしくなったし、
隙間時間でやりたいことはやれるな!って思いました。
ホリエモンのズバッと言ってくる物言いが心にしみます。
もっと時間を有効活用してやりたいことをどんどんやっていきたいです!
毎日を忙しさに追われている人はぜひ読んでみてください!
今、次に読みたいなーと思っているのこれです!
とっても面白そう…!╰(*´︶`*)╯
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